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私の家のお手洗いには「古びたお言葉」が貼ってあります。
誰かがさみしい思いをしていたら、「人類みんな家族」そんな精神の私は、たとえチンピラであろうと、守ります。

その時は、間違いなくサラリーマンが悪かった。それを見ていた私は、サラリーマンに「あっちの車両へ行け！」と言いました。

それは地下鉄の中でした、一部始終見ていない人は「あのチンピラが悪いんじゃない？！」って決めつけていると思う。だからみんな見て見ぬふりでしたね。
私は違う、陰湿なケンカをしつこく打っていたのはサラリーマンだった。だから、私は「おまえ、あっち行け！」とサラリーマンに言ったのです。


チンピラ風の男性は、「ねえちゃん、ありがとな」と一言言って電車を降りて行きました。


思いやりの容量を増やしていくことが成長していくことなのではないでしょうか。誰かか疲れた顔をしていたら、「大丈夫？」その一言で人ってあったかくもなれるし、たわいもない冗談が、沈んだ自分の心を前向きにしてくれるのではないかなって思います。


色々な境遇の人たちが共存共栄する小さい地球で「私にできること」を日々考えています。

今はみかんの時期、今年は「一流芸能人格付け」ではないけれど、家族で、何処のみかんかを毎日当てっこしています。

実は、スーパーのみかんより、フルーツ屋さんのみかんが一番ということに相成りました。価格もスーパーのより安い、そして美味しいのです。

毎日夕食が終ると、8個ほどのみかんさん達を「みかんの缶詰め」のように剥きます。そのお隣で、娘は宿題をしたり、おしゃべりをしたり、つまみ食いにいらっしゃる人も、、

そこで、第一位は、やはり有田みかんと三ヶ日甲乙付けがたい状況です。2位は、今のところはありません。有田みかんと三ヶ日みかんの味の違いは家族みんなわかってきました。

季節の食材を頂いて、皆さまと一緒に身体とお心のパワーアップをしたいですね。

皆さまもご存じかと存じます、日本ではなかなか「これほしい！」といったフリーの素材が有料だったりします。実は2005年から色々な素材と向き合っておりまして、発見したことがございます。

※海外サイトではフリーで高画質な画像が手に入るということです

特に中国、アメリカなどのサイトから画像を検索いたしますと、何と日本で有料な画像が無料で手に入れることが出来るのです。

海外では日本に大変興味を持って下さるユーザーさまが沢山いらっしゃいます。

例えば、「Japanese garden wallpaper」とYahoo.comで検索いたしますと、高画質の写真素材がフリーで手に入ります。翻訳機能を使用すればどこのお国の素材もフリーで手に入れることが出来るのです。

我が国・日本にて、フリー素材を有料で仕方なく購入する必要性はないのです。

Photoshop CS2のみが無料で提供してくれるニュースがございます。

バージョンは新しくはありませんけれども、初心者の方にはとても最適ですばらしいニュースだと思います！

まさかAdobeが無料化＝シリアル番号を無償提供してくださるとは、不景気対策でしょうか？！

すてきなニュースを見かけましたので皆様と共有したく存じます！

さて、フォトショップ(Photoshop)ってもう高いソフトでは無くなりつつあるのを知っていますか？

2013年9月にAdobeがリリースした「Photoshop CC」は、ライトルームも入っていて月額1000円で使えるのですね。

高いから諦める時代は終わりつつあります、少しでもPhotoshopにご興味をお持ちの方は、ぜひ無料体験レッスンにお越しください、お待ちしております(*^^*)

ウィーンを訪れて5日目、昨日から風邪の初期症状が出ていた、その為今日は少し街をお散歩しただけなのに、8歳の女の子には精神的に結構きているのか、もう寝ている、まだ5時40分。早く日本へ帰りたい様子、私には多分気を遣って元気過ぎるフリをしてみたり、寝たふりをしてみたり、突然イラっとしてみたり、人がいないところへ行きたい・早くホテルに帰りたいなど、iPadでちびまる子ちゃんのアニメを見続けたり、ちょっときつい様子。

私がイギリスのブライトンへ19歳の頃行った事を想い出して、今彼女はどんな精神状態なのか、私は彼女に何ができるのか、色々考えながら今日は言動してみた。

8歳の女の子には非常に訳のわからない、いっぱいいっぱいの心が張り裂けそうな心境なのだろうか、熱が無く咳だけだからまだお医者さんへは行かなくてもと思っている私。すやすや眠る娘の横でこうして「ただ一緒に来てくれてありがとう」それしか言えない。

移動は地下鉄、岐阜市に住んでいる私たちにとっては東京にいるような生活に馴染めないのかもしれない、私が初めに留学先を選んだのにも田舎のブライトンであり、ロンドンではなかった。オーストラリアへの留学先も初めはアデレードだった。絶対にシドニーでもゴールドコーストは目には入っていなかった。都会は肌に合わないのかもしれない、だってフランスには行きたいとも思わないのだから、一度訪れたが苦い思い出しかない。

アメリカが良かったけれど、親は頑固として許してはくれなかった。世界は広いが、人があったかいところがいいな、みんなフレンドリーなファンキーな所っていいよね。

死んだらそんなところへ行きたいわ！

きっと自分の居場所は勇気を持って自分から発信していかないと何も出来ないし、何も変わらないと実感した日でした。勇気って何物にも変え難い宝なのかも…。

今日はフロイト博物館は休館でした、明日はメインのウィーンフィルです。さて、かわいい娘ちゃんは一緒に行ってくれるかしら、、未来のヴァイオリニストちゃん！

初めてオーストリアのウィーンへ訪れた。8歳の娘と一緒の旅、国立オペラ座とウィーンフィルの為にきたにもかかわらず、色々行きたい欲が走馬灯のようにつきまとう。

どうにか音楽の世界・本場を体験させたかった、数多くの作曲家がここウィーンで作曲し、色々な境遇、苦難、どんな想いで曲を作曲したのか、ウィーンの街で生まれた音楽を娘に見て欲しかった。ひゃっけんはいっけんにしかず、どれほど多くの作曲家が憧れ、演奏家が憧れた町なのか、ヴァイオリニストを目指す娘に見せたかった。

4日目のウィーン、娘はホームシック、ホテルでほとんどの時間を過ごした。娘にとっては胸が苦しくなるハードなスケジュールだった、明日はのんびりとフロイト博物館を訪ねる予定。ウィーン大学へ行き、多分ホテルへ早く帰ることとなりそう。。

お土産を購入する為にきたわけではないのだ！旅であり、旅行ではない、私にとっては結構真剣なのだ！本物を見て、本物を聴くためにウィーンへこさせていただけたのだから。

ご先祖の皆様、皆様、本当にありがとうございます。感謝しております。

ヤフオクの出品を最近始めてみました。ちょっと心が落ち着かなくなるけれど、ネットを通じて人の温かさに触れることが出来たことが何より嬉しかった。

何より嬉しいのは、２回目のお客様・リピーターが現在入札中であること、これ以上嬉しいことはない。心と心のつながりを大変感じ、有り難く救われた気がしている。

救われた＝優しくなれた、ということなのです。ヤフオク出品やってよかった。仏教では、「触り多きに得多し・・」などと言われる、本当に得した感じですね、人の温かさを感じると今この時期の寒さなんて吹っ飛んじゃいます!

皆様、ありがとうございます、特にダーリンいつも支えてくれてありがとうございます！！

煩悩は人間として産まれたからにはついて回ってくる厄介なものなのです。自分の心の煩悩が無い時は、ただ幸せであり、それが本当の幸せなんだと思う。

付きまとって離れない煩悩を剥がしたくてもなかなかはがれない厄介なものをどうにか剥がして自分の心の中の地獄から解放されたいと願っている。

何と幸せな悩みなんだろう。ただ煩悩と戦うことすらできないでいる境遇のひとだって世界中には沢山いるのに。日本人として誇り高く生きるためにはそんな煩悩なんてくそくらえと思って、何か崇高にだた生きたいと思う。

本当のしあわせはありふれな日常にあるのだと、何でもないいつもの日常が本物の幸せなんだと胸に深く刻み自分自身をそんな平安の中に置かなければいけないのに。

本屋さんへ行けば、「アメリカの９０歳の９０パーセントの人が死ぬ前にもっと人生冒険しておけばよかった」と言っているなんて目に入れば、よし自分だってもっと冒険したいなどと、「明日死ぬなら何をするか」目を閉じて考えてみても煩悩がまたやってくる。

なんなんだ、煩悩を上手く利用して明るく生きなければとそんなふうに今思った。

売りたくもない娘のヴァイオリンの発表会の服をオークションにかけたり、ありとあらゆるものをオークションにかけようとして、質屋に行こうとして、もう限界泣いてしまった。

解っている、どれだけ自分が恵まれているのか解っているけれど、若い時自分の思い通りに生きてきた私にとってま逆の生活にたぶん苦しさと切なさとみじめさ、一番は娘に私がいいと思う教育をさせてあげられないということ。

みんな価値観は違うから私を欲張りだという人は沢山いると思う。ただ、私にとって何事にも代えがたい経験という宝を娘に経験させたいだけ。それが叶わないとなれば、四苦八苦して何でもかんでも売ればいいと自棄になっている。

そういうわけでわっと涙が流れた。残念な人だと自分で思う、情けないとも思う。２つの自分の心が私にあって困惑しているだけ。そういうのがいいんだと思う。自分の想い通りに行かないことが今３４歳になって経験しているだけのこと。早いか遅いかの話で、何不自由ない生活にどっぷり漬かっていたお仕置きみたいなものだと思う。

だからもう泣くのはやめようと思う。