ホームページ制作するにあたっての理念
ホームページにデザイン性を求めて
例えば、映画・写真・風景・文学・絵画や陶芸など、様々なものがアートに値します。
それらが人の心に届き、視覚的に脳に伝達する時、観る人を魅了させ、感性が磨かれることでしょう。そして、広がる世界へと導かれます。
現在のウェブ市場では、必要不可欠となるキーワード「ホームページはアート」に含まれる アート的な要素と共に、魅了できる文章表現、 SEO対策、見ていて楽しい・・そんなホームページ、
それを如何に保っていけるかが今後のホームページ作成に関して重要なのです。
3つのコラボレーションアート
ホームページというのもアートを含め、3つのコラボレーションから成り立っています。第一に空間デザイン、第二に魅了してもらえる文章、第三に SEO 技術の駆使。
WEB デザイナーが形の無いものにこれら3つのコラボレーションの息を吹き込みウェブ上に入ると、市場が魅力的なホームページによりワールドワイド・インターナショナルに広がります。
どうしてホームページはアートなのか
友人の造形作家・波多野篤さん曰く。
「これからのホームページの在り方として、風景をみるような、画集をみるような、映画をみるような、視覚・心・脳に訴えるバーチャルなホームページに力を入れなければいけない時代だ。」
「絵描きが居て、物書きが居て、技術屋が居て、三拍子揃って初めて魅せられる
ホームページができるのではないか。」
もし、技術屋がホームページを作成するならばどうでしょう。
もし、物書きがホームページを作成するならばどうでしょう。
もし、絵描きがホームページを作成するならばどうでしょう。
自己満足で終わってしまうことも有り得ないでもないでしょうか。
やはり、デザイナー・コピーライター・エンジニアのコラボレーションアートがホームページです。
ホームページにアート・画像がなかった時代
〜パソコン通信時代かつて、パソコン通信時代の一線を走っていた GTS INTERNATIONAL 株式会社代表取締役・後藤紳司曰く、 「ホームページの原点は数十年前に始まったパソコン通信から繋がっています。
当時は文章のみでコミュニケーションをとり、
今のようなグラフィカル通信ではない環境では文章の一句がとても重要視されていましたが、インターネット時代の到来と共にそれが変化してきました。
それは文章の重要性と共にグラフィカルな面でユーザを魅了させる事が重要だと感じたからです。」
ホームページとは、現在でいう新聞・雑誌などのメディアの延長線のような存在でしかなかったのです。文字ベースであり、画像、アート性が一切無いパソコン通信によるホームページ時代が過去にはあったのです。
ホームページにグラフィカルアート
グラフィカルアート、たった一つのアイコンでもグラフィカルに様々な動きを出す事によって読む側に楽しさを感じさせる事が出来ます。
芸術的な空間を出す事はデザイナーのアート的要素が重要不可欠だと感じます。
しかし、ただアートを主体にしてしまうとホームページとしての役割が薄れてしまいます。
不特定多数の人に読まれる事が企業にとっても、個人が作るホームページとしても大切な役割だと感じます。
ホームページは日本を救います、魅力あふれるホームページを持つことにより、市場が大幅に拡大されます。
企業の顔=コラボレーションアートは必ず日本市場を救います。